京つけもの西利

十二月〈師走〉

冬至【とうじ】

12月22日頃

1年で最も夜が長く、昼が短くなる頃。

今月の京都

知恩院の除夜の鐘

知恩院の「除夜の鐘」は京都の冬の風物詩。1636(寛永13)年に鋳造された知恩院の大鐘は、高さ約3.3m、釣鐘は高さ3.3メートル、直径2.8メートル、重さ約70トンという日本最大級のもので、京都方広寺、奈良東大寺と並ぶ大鐘として知られています。大晦日には親綱を引く僧侶と子綱を引く16人の僧侶、総勢17人で、「え〜い、ひとーつ」「そ〜れ!」の掛け声とともに鐘をつきます。

京の歳時記

針供養
お煤払い
かぼちゃ供養

いまが旬の京漬物

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