西利のラブレ(天然旨味昆布白菜)を摂取し始める前のラブレ群の平均NK活性は42±22%、対照群は43±15%。摂取前のNK活性はラブレ群と対照群に全く差が認められなかったが、漬物を2週間摂取した後の平均NK活性はラブレ群では47±20%、対照群で29±11%。ラブレ群は対照群に比べ有意に高いNK活性値を示した。すなわちラブレ乳酸菌漬を2週間摂取した健常者はラブレ乳酸菌で発酵していない白菜漬を摂取した健常者に比べて、NK活性が有意に高くなることが明らかになった。




伝統の醗酵漬物の技術の重要性を早くから認識し、研究を重ねていた西利と岸田綱太郎博士との出会いがあり、ラブレ乳酸菌を安定して摂取でき、しかもおいしい京漬物の開発が始まりました。
季節の採れたて野菜を、ラブレ乳酸菌で醗酵させ、安定した醗酵漬物をつくる技術開発で数々の試行錯誤をくり返しながら、ラブレ乳酸菌使用「西利の健康漬物ラブレ」が生まれました。このラブレ乳酸菌シリーズには糠漬をはじめ、古漬、昆布漬、らっきょう、しょうが、そしてデザートに最適のリンゴの漬物まで揃っています。
厳密にコントロールされた
二重盲験法による
ラブレ天然旨味昆布白菜
摂取実証結果1
健康な人たち30人を選び、15人ずつのグループに分け、一方のグループには塩漬の白菜を、もう一方には西利のラブレ(天然旨味昆布白菜)をそれぞれ2週間、毎日80グラムずつ食べ続けてもらいNK活性に及ぼす影響をみました。そうすると、お互いに漬物を食べ始める前はNK活性に全く差が見られないのですが、2週間後の検査では西利のラブレ(天然旨味昆布白菜)グループの方が統計学的にNK活性が高くなるという結果になりました。




手軽に、しかも毎日食べながら、からだの免疫力を高めるお手伝いができる食品として、ラブレ乳酸菌使用「西利の健康漬物ラブレ」は理想的です。NK活性やインターフェロン産生能はその人に備わっている潜在的な免疫力で個人差がありますが、人の免疫力の大切な役割を担っています。
西利は、(財)ルイ・パストゥール医学研究センターの協力を得て、ラブレ乳酸菌使用「西利の健康漬物ラブレ」による実験を行い、この健康漬物を続けて食べることにより、NK活性やインターフェロン産生能といった、からだの免疫力を高める効果があることを実証しました。
西利から元気をお届けします
免疫力を高めるラブレ乳酸菌
ラブレ乳酸菌の発見
免疫力を高める健康漬物
腸内有害菌を抑える
血圧安定作用
西利の健康への取組み